こんにちは~
今回は、台湾のコンビニやスーパーに売っている「奶緑(グリーンミルクティー)」の紹介です。「緑茶にミルク?!!」って思いますよね・・・私も最初はそう思いました。大学時代に友達に勧められて飲んでみると意外においしく、それからはよく飲んでいます。今でも台湾へ行くと必ず買う飲み物です。
早速、グリーンミルクティーを飲んでみよう。
私が気に入っているのはパックのグリーンミルクティーです。コンビニでもスーパーでも売っている定番商品です。
↑緑のパッケージのほうです。「緑・奶茶(Green Milk Tea)」と書いてあります。隣のピンクは普通のミルクティーですが飲んだことがないのでおいしいかわかりません。500mLで25元です。
台湾の500mLパックにはストロー穴があるので、そのまま飲むことができます。コンビニでは何も言わなくてもストローをくれます。余談ですが、台湾のコンビニでは飲み物を買うとストローをくれます。以前、ヤクルトを5本買ったら、大きなストローを5本くれました・・・
話を戻しましょう。
グリーンミルクティーは「緑茶+ミルク」ですが、日本の緑茶ではありません。台湾の緑茶はジャスミンに近い味です。そのため、さっぱりしていて飲みやすい味になっています。緑茶はあまり主張していません。緑のミルクティーという感じですね。
甘さもミルクティーにしては控えめな感じです。
グリーンミルクティーは冷たいままでもおいしいですが、コップとレンジがある方は温めて飲むのもおすすめです。
「緑茶+ミルク」は日本にはない組合せなので、コンビニへ行ったら是非試してみてくださいね~
それでは~