こんにちは~
今回は、台中にある麻辣乾麺のお店「王印製麺」の紹介です。こちらは私が大学1年生の頃から大好きでよく通っていたお店で、麻辣乾麺という辛い汁なし麺が有名です。結構辛いのですが、リピートしてしまうおいしさです。
大学の頃はじめて友達に連れて行ってもらった時に「どの辛さにする?」と聞かれて微辣(一番辛くないもの)で注文してもらったのですが、かなり辛く、「どこが微辣??」と思ったのを覚えています。1回食べてしまうとその辛さがやみつきになり、台中に住んでいる時はよく食べに行きました。
早速、「王印製麺」へ行ってみよう!!
場所は台中の一中街にあります。台中駅からいろいろなバスが一中街を経由するので、「經由一中街」と書かれたバス乗り、「國立台中科技大學」というバス停で降ります。
バスを降りるともうそこが「一中街」と呼ばれるエリアです。「國立台中科技大學」から台中駅のほうに少し戻ると「太平路」という道があるのでそこを左に曲がります。スポーツ用品店やドリンクスタンドが並んでいる通りを進んでいき、「一中街」という小道を右に曲がると「王印製麺」があります。
↑「太平路」と「一中街」の交差点。ナイキマークのスポーツ用品店で右に曲がります。
↑曲がるとすぐに「王印製麺」が見えます。少し汚い店舗でテーブルやイスが少しはみ出しています。ごはん時には人が多いのですぐにわかると思います。
↑店頭にはサイドディッシュ用のおかずが並んでいます。個人的には「豬耳朵(豚の耳)と豬頭皮(豚の頭皮)がおすすめ。
↑麺類のメニューが看板に書いてあります。扇風機が古い感じですね・・・
↑メニューはこちら。いろいろありますが真ん中の列、上から3個目の「麻辣乾麺」がおすすめです(写真がぼやけていてすいません)。以前は、辛さを決めて注文していたのですが、最近はテーブルの上の調味料で調整するので注文数を書くだけでよくなりました。
注文するとすぐに出てきます。
↑看板メニューの「麻辣乾麺」50元。パクチーが入っていて香りがいいです。
↑よく混ぜて食べましょう。パクチーと辛い汁が混ざって独特のいい香りがします。辛そうに見えませんが結構辛いのでゆっくり食べましょう。
いつも辛いと思いながら大学4年間通い続けた思い出のお店です。昔も今も変わらず食事時には相席になるほどですが、それだけここの麻辣乾麺はおいしいということなんでしょうね!!
麻辣乾麺は小さいので他のスープやサイドディッシュを追加するといいですよ~
「王印製麺」の営業時間は11:00~22:00、行き方はこちら。
辛いものが好きな方にはおすすめです。台中へ行ったら是非行ってみて下さい。
それでは~