11月~4月の台湾旅行に必ず持っていったほうがいい物10選・冬編

キャセイパシフィック 飛行機




こんにちは〜

今回は、冬に台湾へ行くときに必ず持っていくものを整理してみました。

1.防寒着

台湾の冬は短いですが、寒波が来ると結構寒くなります。台湾人は18度くらいに下がると「寒い!!」と大騒ぎします。湿度が高いので体感温度が低くなり寒く感じるのです。18度くらいでもダウンジャケットを着ている人がたくさんいます。日本よりは寒くないですが防寒着は必要です。特に風が強いのでウールのコートよりは風を通さない素材がいいです。薄手のダウンジャケットやウインドブレーカーなどが台湾旅行にはおすすめです。

2.マフラー

風が強い日が多いので台北などの北部へ旅行の方はマフラーがあったほうが暖かいです。中部〜南部は冬でも暖かい日が多いのでいらないかしれません。しかし、南部でも寒波がくると寒くなることがあるので注意が必要です

3.マスク

台北市内は車やバイクが多く排気ガスもすごいので、マスクを持っていきます。冬はPM2.5が飛ぶことも多いのでマスクは必需品です。台湾にもマスクはありますが、カラフルすぎて恥ずかしいので、日本から使い捨ての白いマスクを持っていくことにしています。

4.ルームソックス

台湾のほとんどの家は暖房がありません。ホテルも暖房がない場合があるため、寒波がきたときは身体は冷えきったままになります。浴槽がないホテルも多いので、冷え性の方にはホテルでくつろぐときのルームソックスを持って行くことをおすすめします。

5.ジップロック

自分用に買ったお土産の箱は捨てて帰るので、ジップロックやビニール袋を持っていくと便利です。箱があるとスーツケースがすぐにいっぱいになってしまうので、いらないものは捨てて帰りましょう。ジップロックがあるとバラバラにならないし、液体のお土産をスーツケースに入れる場合に安心感があります。

6.ポケットティッシュとウェットティッシュ

最近はトイレにティッシュがないことは少なくなりましたが、以前はティッシュが必需品でした。今でもたまにティッシュがないことがあるので必ず持ち歩きます。台湾ではよく大容量でポケットティッシュが売っているほど、台湾人はティッシュをよく使います。

ウェットティッシュは屋台などで食べる時に手を拭いたり机を拭いたりします。台湾は日本より衛生面が悪い場所が多いので、お腹を壊さないように手を拭いて予防しましょう。

7.薬(正露丸、胃薬、風邪薬)

冬になると台湾でも風邪が流行ります。朝晩の気温差が大きいときもあるので、一応風邪薬持参しましょう。台湾に住んでいたころはお腹を壊すこともなかったのですが、最近はお腹を壊すことがたまにあるので(食べ過ぎてしまうからかしら?)、正露丸と太田胃酸をお守りとして持っていきます。

8.着圧ソックス

旅行のときは歩き続けるので足がむくみます。夜に着圧ソックス(メディキュットなど)を履くと足が楽になるので必ず持っていきます。飛行機の中でも着圧ソックスを履いたほうが足が楽なので、トイレでこっそり履いたりしています。冷え対策にもなるのでおすすめですよ~

9.エコバック

台湾ではスーパーやコンビニで買い物してもレジ袋をくれません。スーパーでは袋を買うこともできますが、コンビニでは買ったものを手渡しされます。市場などで買い物をすると袋をくれれる場合がありますが、基本は袋をくれません。エコバックは何個か持って行きましょう。

10.傘

台湾に雨季や乾季はありません。一応、傘を持って行った方がいいです。特に九份や基隆なの雨が多い場所に行く際は必要です。台北で雨が降っていなくても、九份では降っていることあります。必要なときに現地で購入してもいいですが・・・台湾は日傘兼用折りたたみ傘があらゆるところに売っています。傘専門店を街で見かけることもあります。

旅行楽しむために忘れ物しないようにしましょうね!

それでは〜