台湾人がおいしいと絶賛する佳徳糕餅のパイナップルケーキ(台北、南京三民駅)

佳徳パイナップルケーキ




こんにちは~

今回は、「佳徳糕餅」のパイナップルケーキの紹介です。以前、台湾人の叔母が「佳徳のパイナップルケーキが一番おいしいよ」と言っていたので、台湾に行くたびに買いに行きたいと思っていました。噂によると毎日行列ができるとか・・・食べてみたいと思っていたら、父がお土産でももらってきました!!なんと嬉しいお土産でしょう。

早速、「佳徳糕餅」のパイナップルケーキを食べてみよう。

「佳徳糕餅」へはMRT松山線(緑ライン)の南京三民駅で降ります。2番出口から徒歩2~3分の場所にあります。

佳徳パイナップルケーキ

↑20個入りのパイナップルケーキの箱(台湾から運ばれてきたので包装が少し剥がれています、すいません)。たくさんの賞を獲得していますね。

佳徳パイナップルケーキ

↑箱に綺麗に並んでいます。20個だと結構重たいです。

佳徳パイナップルケーキ

↑営業時間は7:30~21:30です。混雑を避けるなら早朝か夜に買いにいくのがいいかもしれませんね。

佳徳パイナップルケーキ

↑パイナップルケーキは40日保存できるようです。商品によって賞味期限が違うみたいですね。防腐剤は含まれていないので安心して食べることができます。できるだけ早く食べたほうが新鮮でおいしいみたいです。

佳徳パイナップルケーキ

↑パイナップルが可愛い包装です。

佳徳パイナップルケーキ

↑1個あたり約45gで202.6キロカロリーです。パイナップルケーキの一般的なカロリーです。成分に冬瓜があるので、台湾の昔からあるパイナップルケーキ(鳳梨酥)ですね(ちなみに100%国内産のパイナップルを使用している場合は「土鳳梨酥」といいます)。

佳徳パイナップルケーキ

↑少し小さめの四角い形をしています。

佳徳パイナップルケーキ

↑手で割っても崩れませんでした。パイナップル餡がぎっしり詰まっていますね〜

佳徳パイナップルケーキ

↑冬瓜のパイナップル餡なので繊維はなくなめらかな口当たりです。土鳳梨酥とは違って甘めですがパイナップルの酸味もちゃんと感じる味です。ケーキ生地はしっとりとしていて崩れません。昔ながらのパイナップルケーキですが全てにこだわりを感じます。台湾の叔母が1番おいしいと言ったのも納得です。

少し小さめのパイナップルケーキなので、ペロリと食べれてしまいます。もう1個食べたくなる美味しさです。

「佳徳糕餅」のパイナップルケーキは6個入り180元、12個入り360元、20個入り600元(2017年10月現在)です。パイナップルケーキの他にもいろいろなお菓子が売っており、クランベリーケーキなども気になりますね!!

保存期間が40日なのでお土産にもぴったりです。

「佳徳糕餅」への行き方はこちら。

台湾へ次回行ったときは「佳徳糕餅」のパイナップルケーキをお土産にしたいと思っています。リピート決定!!

それでは〜

追記:友人から「佳徳糕餅」の緑豆椪をお土産にもらいましたが、こちらもおいしかったです(詳しくはこちら➡http://chie-taiwan.com/souvenir/20180408/)。