こんにちは~
今回は、台湾で現地調達できる離乳食後期の食べ物の紹介です。台湾は赤ちゃんが食べられるものもたくさんあるので、初めての赤ちゃん連れの旅行におすすめです。長女も9ヶ月の時に台湾旅行デビューをしました。
赤ちゃん連れの旅行では荷物が多くなりがちなので、できるだけ減らしたいですよね!!現地で調達できるものは現地で調達しましょう。長女が台湾に14日間行った際も現地調達と日本から持っていったベビーフードをやりくりしながら過ごしました。
それでは、台湾で手軽に手に入るおすすめ赤ちゃんごはんです。
1. 焼き芋
台湾ではどこのコンビニにも焼き芋が売ってるので手軽に買うことができます。
↑左がじゃがいもで右がさつまいもです。コンビニは重さによって値段が変わります。
路上トラックの焼き芋屋さんもたまに見かけます。日本より安く焼き芋が食べられるので、娘は毎日のように食べていました。赤ちゃんってさつまいも大好きですよね!!そのまま食べてもおいしいし、牛乳で少し伸ばしてもおいしいですよ。ちなみに、飛行機に乗る前も焼き芋を準備して空港で食べました。
2. バナナ
赤ちゃんが大好きなバナナです。台湾産バナナをスーパーや市場などで購入することができます。日本では台湾産バナナは高いので、台湾へ行ったら是非食べてみましょう。小さいサイズのバナナがオススメです。
3. 饅頭(マントウ)
朝食屋や豆漿屋で売っています。饅頭(マントウ)とは?と思う方がいると思いますが、肉まんの皮の部分だけの中華風蒸しパンです。台湾ではよく食べられているので、どこでも購入することができます。饅頭専門店もあり、黒糖味や紫芋味もあったりします。赤ちゃんに食べさせるならプレーンの白い饅頭がいいでしょう(1歳まで黒糖は食べられませんしね・・・)。柔らかくで食べやすいので、小さくちぎってあげましょう。娘はこれも大好きでした。
↑写真は卵焼きが挟まった饅頭です。台湾人は朝ごはんによく食べます。もちろん卵焼きのない饅頭も売っているので、赤ちゃんにおすすめです。
4. 豆漿
豆漿屋にもスーパーにも無糖の豆漿が売っています。豆漿屋で無糖の温かいものを注文してあげるのがおすすめです。「豆漿、無糖、温」と紙に書けば通じると思います。娘は豆漿と饅頭のセットが大好きでよく食べていました(台湾人みたいですね・・・まあ、台湾人と日本人のハーフですけど)
5. 食パン
台湾はパンが高いのですが、パン屋はたくさんあるので食パンは手に入りやすいです。ホテルの朝食バイキングにも置いてあるところが多いです。ちなみに、ハチミツは中国語で「峰蜜」と書くので原材料をチェックしてみて下さいね。
6. おかゆ
台湾はお粥をよく食べるので手に入りやすいです。特に病院の近くはお粥屋さんが多いです。
7.オートミール
台湾人はよくオートミールを朝食に食べるので、スーパーやオーガニックストアで手に入ります。牛乳をかけてふやかして食べさせましょう。
8.赤ちゃんのおやつ
スーパーに赤ちゃんせんべいやGerberのパフシリアルスナックが売っています。ベビー用品専門店にもあります。
↑アメリカでは有名なGerberのおやつです。割高ですが台湾のスーパーに置いてあることがあります。
離乳食完了期になれば食べられるものの幅もぐっと広がるので、現地調達できるものも増えますね!!個人的にはまだ歩かないくらいのときに旅行に行くのがおすすめです。
余談ですが、台湾の従姉妹は離乳食を一切作らずに手作りのベビーフードを冷凍で購入しているそうです。台湾は育休も短く、産後すぐに復職するお母さんが多いようで、ベビーフードを購入する人のほうが多いそうです。自分で作るお母さんは少ないみたいですね!!日本でも冷凍ベビーフードが気軽に買えると便利なんですけどね・・・
早くコロナが落ち着いて、また台湾旅行へ行ける日が来ますように!!
それでは~