こんにちは〜
今回は台湾のロッカーの使い方です。帰国便が夕方の方は午前も観光したり、美味しいものを食べに行ったりできますよね〜 しかし、遊ぶにはスーツケースが邪魔です。
スーツケースはホテルに預けておくこともできるとは思いますが、取りに帰る時間がもったいないですし面倒ですよね。そこで、ロッカーを利用しましょう。台北駅の中にはスーツケースが入るくらいのロッカーがたくさんあります。
また、MRT桃園空港線の途中の駅でロッカーを利用するのもいいかもしれません。途中で降りてアウトレットや長庚医院駅の近くでご飯を食べたり買い物するのもおすすめです。
今回はMRT桃園空港線の長庚醫院駅で見つけたロッカーの使い方です。台湾のロッカーはだいたい同じ使用方法なので参考にしてください。
早速、台湾のロッカーを使ってみよう!!
長庚醫院駅のロッカーはGlobal Mall2階の脇の通路にあります。駅から直接入ることができます。テーブルやイスなどが置いてある場所にあるので見つけやすいです。ロッカーを使う前にまず小銭を用意しましょう(おつりはでません)。
↑きれいなロッカーが並んでいます。大きいほうのロッカーは中ぐらいのスーツケースが余裕で入る大きさでした。
↑小さいロッカーは3時間ごとに30元、大きいロッカーは3時間ごとに50元です。まずはどのロッカーが空いているか確認しましょう。緑の数字は使用可能、赤は使用中です。1度のレンタルにつきドアは1回しか開けられないので忘れ物などに注意してくださいね!!
↑この表示に従って行きましょう。まず、ロッカーの番号を入力し、基本料金を投入します。そうすると・・・
↑レシートのような紙がでてきます。鍵の代わりにこの「密碼(コード)」を入力すると鍵が開くシステムになっています。この紙は大切に保存しましょう。紛失するとロッカー会社に電話しないと開けられなくなります。また、6日以上荷物をロッカーに預けたままにしておくと、コードが無効になり荷物が回収されてしまうようです。
紙は紛失しやすいので、一応スマホで写真を撮っておくことをおすすめします。
ロッカーに鍵がかかると数字が緑から赤に変わります。必ずドアが閉まっているかを確認してから遊びに行ってください。
荷物を受け取る際は、以下の手順です。
①ロッカー番号を入力する
②コードを入力する
③3時間を超えた場合は追加料金を払う
荷物を受け取りに行く前にまた小銭を用意しましょう。ちなみに1秒でも遅れると課金されます。
今回は長庚醫院駅のロッカーの紹介でしたが、台湾のロッカーの使い方は大体同じです。台北駅にもたくさんあるので使ってみてください。身軽に遊びに行けますよ~
それでは~
追記:MRT空港線の台北駅にもロッカーがあります。
↑タクシー乗り場の近くにあります。
MRT北門駅にもコインロッカーがあるので、空港へ行く前にスーツケースを預けて迪化街や中山に行くのもおすすめです。