こんにちは〜
今回は台湾のインスタントスープ、の紹介です。康寳はインスタントスープを何種類か発売していますが、個人的には「酸辣湯」と「玉米濃湯(コーンスープ)」を気に入っていてよく買って帰ります。
↑「港式酸辣湯」と「火腿玉米濃湯(ハムのコーンスープ)」です。
インスタントスープと言ってもお湯を注ぐタイプではなく、鍋にお湯を沸かして卵を混ぜる必要があります。鍋で作るのでアレンジができ、立派な一品になるのがおすすめする理由です。大学時代に友達がこのスープにいろいろいれており、台湾人はアレンジして食べるのが普通なんだと学びました。
今回は「酸辣湯」アレンジ方法の紹介です。
早速、「酸辣湯」を作ってみよう!!
康寳のインスタントスープはスーパーやコンビニで購入することができます。安いときは2袋69元で買うことができます。1番安いのはコストコですが(10袋で280元前後)、売っている味がいつも違うので、だいたいスーパーで購入します。
↑1袋で4人分です。「港式酸辣湯」と「川式酸辣湯」が売っていますが、「川式」は四川風なので少し辛めです。私は「港式酸辣湯」のほうが好きです。ちなみに、2人分バージョンも売っています。
作り方
1.鍋に800ccのお湯を沸かしたら一旦火を止めます。
2.「港式酸辣湯」を入れます。
3.再度火をつけて、溶き卵(2個分)を入れて1分待ったら出来上がり!!
アレンジ方法
1.麺を入れて「酸辣湯麺」を作る。
↑台湾に売っている意麺がおすすめですが、ない場合はそうめんでもおいしいです。細麺のほうがスープよく絡むのでおすすめです。
2.餃子を入れて「酸辣湯餃」を作る。
↑「酸辣湯餃」が食べたくなったら、水餃子を作って「酸辣湯」に入れましょう。餃子の違った食べ方ができます。
3.豚肉、豆腐、キャベツなどを自分で追加する。
写真は800ccで作ったスープです。もう少しとろみが欲しい方は少し水を少なめに作ることをおすすめします。
1袋3〜4人分なので結構な量ができあがります。1人で食べる場合は水を少なくして、スープの素も少なめに入れます。残りは湿気が入らないようにして保管しましょう。
簡単にスープを作ることができるので、私はランチにスープポットで持って行くこともあります。ランチ代の節約にもなりそうですね!!
簡単に「酸辣湯」が作れるので、お土産におすすめです。特に「酸辣湯」が好きな方には喜ばれますよ〜
それでは〜