こんにちは~
今回は、台湾のクラフトビールのお店「金色三麦(Le Blé d’Or)」の紹介です。台湾では珍しいビアレストランなので、いつもお客さんでいっぱいです。
私は普段はビールが苦手でほとんど飲めません。しかし、台湾在住のときに親睦会でこの「金色三麦」のビールを飲んだときに「おいしい!!」と感動し、今でも友達と行くことがあります。
早速、「金色三麦」へ行ってみよう!
「金色三麦」は台北に6店舗、新竹に1店舗、中壢に1店舗、台中に2店舗、台南に1店舗、高雄に1店舗あります(2017年10月現在)。どのお店も素敵な内装で、アメリカやヨーロッパにいる気分になります。私は、台北駅のすぐ隣にある「台北京站店」に行きます(アクセスしやすいので・・・)。
「金色三麦」は「京站(Qスクエア)」の4階にあります。
「金色三麦」のビールには何種類かあり、季節限定のビールもあります。
↑前が「現釀琥珀啤酒(アンバーラガー)」500㏄、後ろが「現釀黒麥啤酒 (ダークラガー)」500㏄です。アンバーラガーは少し苦味が少なめで飲みやすく、ダークラガーは苦味が強めの大人なビールです。
ビールは350㏄で170元、500㏄で230元、1000㏄で450元です。1000㏄は驚くような大きさですが、注文している人がいてびっくりしました。
↑「金色三麥啤酒組合」270元です。左が「現釀黒麥啤酒 (ダークラガー)」、真ん中が「現釀琥珀啤酒(アンバーラガー)」、右が「蜂蜜啤酒(ハニーラガー)」です。
ハニーラガーは「金色三麦」の代表的ビールで、台湾産龍眼蜂蜜が入っています。World Beer Cupで金賞を受賞したこともあるようです。
「金色三麥啤酒組合」は飲み比べができるのでビール好きな人にはおすすめです。この飲み比べセットで好きな味がわかったら2杯目を頼むのもいいですよね~
では、お料理です。
↑「和風紅鮪魚(和風マグロ)」
↑料理の名前は忘れてしまいましたが、ビールのおつまみに合う食べ物が揃っています。サラダ、パスタ、ピザ、パエリア、揚げ物などいろいろ揃っています。
「金色三麦」京站店の営業時間は日曜~木曜までが12:00~00:00、金曜~土曜が12:00~01:00です。行き方はこちら。
人気店なので必ず予約しましょう。ホームページからも予約ができるので便利です(ホームページはこちら➡https://www.lebledor.com/)。
予約の手順:「立刻訂位」をクリック→「請選擇分店」で予約したいお店を選ぶ→「請選擇人數」で人数を選択→日付と時間を選ぶ
ネット予約は前日までの予約分だけなので、当日予約したい場合には電話する必要があります。夜や週末は予約しないと入れないかもしれません。
台湾では予約時間に10分遅刻すると予約が取り消されることがあるので、遅刻には注意しましょう。
ちなみに、「金色三麦」にはハッピーアワーがあり毎日15:00~17:00はどのビールも半額になります。台湾人の友達は早めに行ってハッピーアワーを楽しむこともあるようです。観光の休憩にビールもいいですよね~
それでは~