胡麻だけじゃない!花生湯圓(ピーナツ湯圓)も台湾土産におすすめ!

花生湯圓




こんにちは〜

今回は、台湾のスーパーに売っている「花生湯圓(ピーナツ湯圓)」の紹介です。

台湾では冬至と元宵節(旧暦の1月15日)に湯圓(団子のようなもの)を食べる習慣がありますが、その時期以外にもスーパーには冷凍湯圓が売っているのでいつでも手軽に食べることができます。

湯圓といえば黒胡麻餡を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ピーナツ餡もおいしいのでおすすめです(黒胡麻の湯圓はこちら➡︎http://chie-taiwan.com/souvenir/20180325/

今回紹介する桂冠の湯圓はとても有名なので、どのスーパーの冷凍食品売り場にも置いてあります。

花生湯圓↑こちらが桂冠の花生湯圓、10個入りです。

花生湯圓

↑1袋200gで、保存期間は1年です。

では、作り方です。

  1. 鍋でお湯を沸かす。
  2. 沸騰したら一旦火を消して湯圓を入れてから、再度加熱する。
  3. 再沸騰したら弱火にし、湯圓が浮き上がるまで待つ。
  4. 湯圓が浮いて5~8分したら出来上がり。

簡単ですね!

花生湯圓

↑この作り方でちょうどいい硬さの湯圓が出来上がります。口の中に入れると、ピーナツ餡がとろ〜と広がります。

何個か購入して新聞紙で包んで保冷バックに入れれば、真夏以外は日本まで持ち帰ることはできました。冷凍ものがたくさんあった方が、お互いを冷やし合うので溶けにくくなりますよ〜

ホテルによってはフロントでお願いすれば、冷凍庫に入れてもらえます。帰国直前に買うのもいいかもしれませんね!!

ちなみに、私は新聞紙を飛行機の中からもらってきます。保冷剤はあった方がいいですが、冬ならなくても大丈夫かもしれません。

台湾の湯圓を日本で手軽に楽しめるのでお土産におすすめです。

持って帰ろうと思っている方は、保冷バックと新聞紙を忘れずに〜

それでは〜