こんにちは〜
今回は新店エリアの大坪林駅の近くにある朝ごはん屋の紹介です。大坪林駅の近くに用事があり、その前に朝ごはんが食べたいと駅の近くをウロウロしていると、混んでいる店を発見!!その名も「早餐屋」(「早餐」は「朝ごはん」という意味)!!わかりやすい名前のお店ですね。
混んでるだけあって美味しい朝ごはんを食べられます。
早速、「早餐屋」へ行ってみよう!!
MRT緑ラインで大坪林駅まで行ったら、3番出口で地上に出ます。地上に出たら民権路を渡ります。渡った道を左に進んでいくと「早餐屋」が見えてきます。隣は最近流行りの「一芳」というドリンクスタンドです。徒歩3分程で着きます。
平日の朝9時頃に行きましたが店内は混んでいました。「相席でよければ座れるよ~」と言われ(もちろん中国語で・・・日本語は通じなそう)、そのまま台湾人のお兄さんと相席することになりました。台湾では相席が当たり前なのでお兄さんも優しく了承してくれました。テイクアウトのお客さんは外の椅子に座って待っています。
↑注文票。台湾の典型的な朝ごはんメニューです。「漢堡」は「ハンバーガー」、「吐司」は「トースト」、「厚片」は「厚切りトースト」という意味です。「吐司」は2枚のトーストに具が挟まっています。
私は「蛋餅」という朝ごはんが大好きでよく食べるので、新しい朝ごはん屋に行った際は「蛋餅」を頼んでおいしいか判断します。今回は「蛋餅」、「蘿蔔糕(大根餅)」、「奶茶(ミルクティー)」を頼みました。
↑「火腿蛋餅」30元。「火腿」は「ハム」です。私が好きな柔らかめの蛋餅です。ソースも濃すぎずいい感じです。ソースがかかってないので、自分で調整できるところもいいですね。
↑「蘿蔔糕(大根餅)」35元。盛り付けが雑ですが、表面がパリッとしていておいしいです。個人的には卵があるほうがよかったです。今度は、卵を加えられるかどうかを聞いてみようと思っています。
↑「奶茶(ミルクティー)」の中サイズ20元。ミルクティーにしては高いなっと思いつつ(大体のお店は中サイズで15元)、でてきた大きさにびっくり。普通の店の大サイズくらいありそうです。
そしで、朝ごはん屋で飲み物がでコップでてきたことが初めてだったのでそれにもびっくりしました。注文してからコップに注いでくれるみたいです。さっぱりしたミルクティーです。
「早餐屋」の行き方はこちら。
地元のお客さんが多いだけあっておいしい朝ごはん屋さんでした。お店の人も明るくていい人ばかりだったので、近くに行ったらまた食べたいです。
それでは~