こんにちは~
今回は、台湾のスーパーに売っている「胡麻湯圓」の紹介です。
台湾では冬至と元宵節(旧暦の1月15日)に湯圓(団子のようなもの)を食べる習慣があります。台湾の湯圓には、胡麻やピーナッツが入ったものから肉が入ったものまでいろいろな種類があり、その中でも胡麻湯圓(胡麻団子)は噛んだときにとろ~っと胡麻餡が出てくるので私は大好きです。
冬至や元宵節以外でもスーパーにいろいろな種類の冷凍湯圓が売っているので、手軽に手に入れることができます。日本でも湯圓が食べたいと思い、冬に台湾へ行ったときに保冷バックと保冷材を用意して日本に持ち帰ることにしました。
早速、胡麻湯圓を買って食べてみよう!!
湯圓はスーパーの冷凍食品売り場ならどこにでも売っています。何種類かありますが、冷凍食品で有名な「桂冠」の湯圓を購入しました。
↑一袋10個入りです。小さな保冷バックで持って帰れる大きさです。
↑一袋200g、保存期間は1年です。
では、作ってみましょう。
- 鍋でお湯を沸かす。
- 沸騰したら一旦火を消して湯圓を入れてから、再度加熱する。
- 再沸騰したら弱火にし、湯圓が浮き上がるまで待つ。
- 湯圓が浮いて5~8分したら出来上がり。
そして、出来上がったのがこちら・・・
↑持ち帰った時に1つ割れてしまい胡麻が流れ出てしまったため、すこし表面に胡麻がついています。本来は白いはず・・・
湯圓はいろいろな食べ方がありますが、私はとりあえず汁なしで食べました。
白玉の部分はモチモチしており、胡麻餡もとろ~としていておいしいです。写真を撮ろうとしても胡麻餡が流れ出てきてしまいあまり綺麗ではないので断念しました。
おいしいのでどんどん食べてしまいますが、腹持ちがいいので食べ過ぎに注意が必要ですね!!
日本に持ち帰るときは何個か購入するといいですよ〜各湯圓で冷やしながら保冷バック+保冷材で持ち帰りましょう。新聞紙を巻くのもいいようです。暑い時期は溶けそうなので持ち帰るのは難しいですが、寒い時は大丈夫でした!!
次回、冬に台湾へ行った際にも買ってこようと思っています。日本でも手軽に胡麻湯圓が楽しめるのでおすすめですよ〜
それでは~