こんにちは〜
最近、台湾の友達が「一芳の水果茶が台湾で流行ってるよ!」と教えてくれました。そういえば、家の近所にも一芳というドリンクスタンドができて、人がたくさんいるな〜と思っていました。水果茶とはいわゆるフルーツティーです(中国語でフルーツのことを「水果」と言います)。
一芳の水果茶では、その季節のフルーツを使っており、濃縮果汁は一切使っていないとのこと。大学時代からよく水果茶を飲んでいたので、気になって買いに行ってみました。
早速、一芳の水果茶を飲んでみよう!
一芳は台北にたくさん店舗があります。店舗検索はこちらから。
http://www.yifangtea.com.tw/location.php
忠孝復興店、台北師大店、台北饒河店がアクセスしやすそうです。ちなみに私は林口長庚店に行きました。
壁にはメニューが掛かっています。
おしゃれな感じですね〜
上がMサイズ、下がLサイズのお値段です。一芳水果茶はMサイズが50元、Lサイズが60元ですね〜
氷の量は、正常、少冰、微冰、去冰から選べます(去冰は氷なしですが冷たいです)。その他に、常温、温(ぬるい感じ)、熱(ホット)から選べるものもあるみたいです。
甘さは、全糖、少糖、半糖、微糖、微微糖、無糖から選べます(半糖で大体半分、微糖で1/3ぐらいです)。
注文するときはサイズ、氷の量と甘さを選びます。何も言わないと氷は普通の量で、甘さも全糖になります。たぶん、だいぶ甘いです・・・サイズは店頭にコップが置いてあるので、それを見て決めて下さい。
私は一芳水果茶のMサイズ、去冰、微糖で注文しました。Mサイズでも480mlあるので十分な量です。
注文すると番号が書かれた紙を渡されるので、呼ばれるまで待ちましょう。
出てきたのがこちら。フルーツがチラチラ見えてかわいいです。りんご、パッションフルーツ、オレンジが入ってます。パイナップルの味もします。
微糖にしましたがフルーツの甘さがあるのでちょうどいいです。
このドリンクスタンドはトッピングで粉圓(小さめのタピオカ)または愛玉(オーギョーチ)を加えることができます(粉圓は5元、愛玉は15元)。今度は水果茶に加えてみたいです。トッピングするときは「加粉圓」または「加愛玉」とメモに書いて渡すと加えてくれますよ〜
さっぱりした味なので、暑いときにぴったりな飲み物です。暑いときは水果茶を飲んでさっぱりしましょう!
忠孝復興店はこちら。
林口長庚店はこちら。
最近、日本の浅草にもオープンしたようです。こちらも行ってみたいですね〜
それでは〜
追記:「一芳」の「黒糖粉圓鮮奶(黒糖タピオカミルクティー)」の紹介はこちら➡︎http://chie-taiwan.com/gourmet/20180129/