こんにちは~
今回は、台湾の鍋貼(焼餃子)のお店「八方雲集」の紹介です。「八方雲集」は台湾でよく見かけるチェーン店です。どの店舗もいつも台湾人のお客さんで賑わっています。
私は台湾に住んでいるときから鍋貼が大好きで、今でも台湾へ行くと必ず鍋貼を食べに行きます。「八方雲集」は鍋貼が有名ですが水餃子、ワンタンスープ、酸辣湯、汁なし麺などもあります。鍋貼は焼き立てを出してくれ、皮がパリパリしていておいしいので気に入ってよく通っています。
早速、「八方雲集」へ行ってみよう!!
「八方雲集」はチェーン店なので台北駅や中山駅周囲にもあります。
林森店はMRT中山駅から徒歩10分程の場所で、欣欣百貨、オークラプレステージ台北、リージェント台北の近くにあります。
↑黄色と赤の組合わせの看板が目印です。
↑こちらは林口長庚医院の近くの「八方雲集」。
では、注文してみましょう。
↑注文票です。
まず、内用(店内で食べる)の場合は、「内用卓號」の場所にテーブルの番号を書き込みましょう。外帯(持ち帰り)の場合は「外帯」にチェックを入れます。
鍋貼や水餃は1個単位なので好きな数で注文できます。例えば7個食べたかったら數量のところに「7」と書きましょう。いろいろな種類を食べてみたい方は「招牌鍋貼」を3個、「韮菜鍋貼(ニラの焼餃子)」を3個、「韓式辣味鍋貼(韓国式スパイシー焼餃子)」を3個などのように少しずつ頼むのもいいですよね。
「八方雲集」には「咖哩鍋貼(カレー焼餃子)」「田園蔬菜鍋貼(ベジタブル焼餃子)」「玉米鍋貼(コーンの焼餃子)」など少し変わった味もあります。
私のおすすめはやはり看板メニューの「招牌鍋貼」です。
注文したら調味料を準備して待ちましょう。
↑店の一角には調味料エリアがあります。お好みに合わせてどうぞ。私は「醤油膏」というとろみのある少し甘めの醤油が好きなので、いつもそれで食べます。いろいろ試してみるといいかもしれません。
調味料や箸を準備して少し待っていると、注文したものが運ばれてきます。
↑「招牌鍋貼」、皮がパリパリしています。普段は10個頼みますが、たまに鍋貼5個と水餃子5個を頼むこともあります。
↑「招牌水餃」です。厚めの皮がモチモチしています。こちらも「醤油膏」で食べます。
↑餃子だけでは寂しいのでいつも「酸辣湯」をよく注文します。2人でシェアするのがちょうどいいくらいの大きさで出てきます。
↑「酸辣湯餃」という「酸辣湯」に餃子が入ったものです。「酸辣湯」が好きな方にはおすすめです。そのまま「酸辣湯」と餃子を一緒に食べて下さいね~
↑部屋でゆっくり食べたい場合は持ち帰ることもできます。「酸辣湯」はお店で食べるよりは小さくなりますが、1人ならちょうどいいかもしれません。
「八方雲集」林森店への行き方はこちら。
営業時間は各店舗によって違います。早い店舗では20時で閉店するようです。
「八方雲集」はどの店舗でも安定したおいしさなので、焼餃子や水餃子が食べたい時におすすめです。
それでは~