こんにちは~
今回は、台湾のインスタント海鮮粥「健康粥」の紹介です。台湾にはお粥の専門店(屋台など)があり、海鮮粥や皮蛋痩肉粥などいろいろな種類のお粥が売っています。お粥は香港が有名なイメージですが、実は台湾のお粥もおいしいのです。日本のお粥とは違って、台湾のお粥にはしっかり味がついていて濃厚なので、台湾に住んでいるときは晩ご飯として食べることもありました。
以前、台湾のコストコへ行った際に何種類か海鮮粥が売っているのを発見、「日本でも手軽に海鮮粥が食べれるのでは?!朝ごはんにいいかも!」っと期待して購入してみました。食べてみると海鮮の味がしっかりしていておいしいではないですか!!それからは、スーパーで買って日本に持ち帰っています。
早速、インスタント海鮮粥を食べてみよう。
まず、コストコで買ったバージョンから。
![海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0881-e1513935624839-800x614.jpg)
↑コストコでは1箱30袋で売っていました(1箱450元前後だったと思います)。バスで帰らないといけないので、箱はその場で捨ててきました。「干貝柴魚海鮮味(ホタテと鰹節味)」です。名前からして海鮮だしが凄そうですよね~防腐剤は入っていないので安心です。
![海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0880-e1513935642248-800x589.jpg)
↑保存期間は18ヶ月です。
次に、スーパーの全聯(imart)で見つけたバージョン。
![海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0882-e1513935598737-800x510.jpg)
↑「蝦仁干貝海鮮味(エビとホタテ味)」です。全聯では1箱4袋でちょうどいい大きさで売っていました(箱をまた捨ててしまったので写真がありませんが・・・)。エビとホタテというゴールデンコンビ(勝手にそう思っていますが・・・)です。
![海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0802-1-e1513935612847-800x532.jpg)
では、作り方です。
- 沸騰したお湯(約220㏄)に健康粥のもとを入れます(どちらが先でもいいとは思いますが・・・)
- しっかりと粉が溶けるまで混ぜます。
- 混ぜたあと必ず5分待ちます。
- できあがり!!
![海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0879-e1513935658502-800x514.jpg)
↑「蝦仁干貝海鮮味(エビとホタテ味)」です。米と粉が入っています。これにお湯を加えましょう。
![海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0877-e1513935693758-800x544.jpg)
↑5分待つとこんな感じになってきます。5分置かないと粉っぽくなるので必ず待ちましょう。
![海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0878-e1513935717238-800x574.jpg)
↑写真ではわかりにくいですが、ワカメなどもしっかり入っています。
インスタントなので少し粉っぽく感じるかもしれませんが、味はしっかりしていておいしいです。海鮮粥を手軽に食べることができるので満足です。日本人の友達にもお土産として渡しましたが、おいしいと好評でした。
お湯を混ぜるだけで食べることができるので、我が家では非常食としても常備しています。
朝ごはんにもぴったりなので、是非食べてみて下さいね~
それでは~
追記:金黄玉米豚骨(コーンと豚骨)味を発見。海鮮ではないですが美味しそうですね!!
![台湾海鮮粥](http://chie-taiwan.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_0937-800x565.jpg)