ファブリック雑貨の店「印花楽(inBloom)」がかわいい!台湾人デザイナーの雑貨をお土産に買おう!(迪化街・永楽市場エリア)

印花楽




こんにちは~

今回は、台北の永楽市場・迪化街エリアにある「印花楽(inBloom)」というファブリック雑貨のお店の紹介です。

印花楽は台湾人のデザイナーが作ったブランドで、オリジナルの生地で作った雑貨がかわいいです。東京・蔵前にもお店があるようですが、台湾の本店は布の問屋街で有名な迪化街・永楽市場エリアにあります。

お店に入ると柔らかい印象のかわいい雑貨がならんでいます。台湾にちなんだ柄の布で作った雑貨なので、台湾のお土産にはぴったりですね!!

早速、印花楽へ行ってみよう!!

MRT北門駅から徒歩10分程で、永楽市場の裏の小道「民樂街」にあります。民生西路からも近いです。

印花楽

↑大きな鳥のオブジェが目印です。

印花楽

↑お店のデザインもかわいいです。

では、お店に入ってみましょう。

印花楽

↑かわいい柄の雑貨がずらりと並んでいます。お弁当袋やポーチ、台湾で流行りのドリンクホルダーなどが売っています。

印花楽

↑台湾柄のランチョンマット。色違いで揃えたいですね!!

印花楽

↑布だけでも販売しています。柄によって値段が違うので店員さんに確認してみてください。好きな柄の布を買ってクッションカバーを作ったり、バックを作ったりするのもいいかもしれません。

ちなみに、クッションカバーも売っています。表と裏で違う布を組み合わせて作ってあるカバーで、とてもかわいいです。少し北欧柄に近い感じです。

クッションカバーが少し小さめだったので店員さんに確認すると「35cm×35cm」とのこと。日本の既製品クッションは45cm×45cmが多いので、日本に帰ってから作ったり探したりするのが嫌だな~と思い、中に入ってるクッションも買えるか確認してみたところ「いいですよ!!」と言ってもらえたのでそのまま買うことにしました。

少しかさばりますが軽いので手荷物でも持って帰れますよ~

印花楽の営業時間は9:30~19:00、行き方はこちら。

ファブリック雑貨以外にも付箋などの文房具も売っているので、ちょっとしたお土産にもぴったりです。

迪化街エリアに行った際は行ってみて下さいね~

それでは~